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生徒の声

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【アシスタントの声】ヘアメイクアッププロフェショナルコース在校生 『貴重な体験をさせて頂きました!』

在校生Iです。

今回、初めてアシスタントとして現場参加しました。

アシスタントの際学んだ点

ブロー

ブローの際、手早くするためにロールブラシを2つ使って、ブローをしていたところをみて、

挟むことによって時間短縮だけでなく、ブラシでしっかり固定出来るから綺麗に真っ直ぐになっているように感じました。

ヘアセット

髪型はメイクに合わせてセットする。

メイクでの雰囲気を壊さずメイクを引き立たせる髪型にするため、コンセプトを重視する。

撮影の際はメイクだけでなく、撮影中のモデルさんの動きで変化する髪型の維持、毛立っていたり、少し崩れたりしたら、細かく修正するために肉眼での確認と、撮影した写真で細かくチェックしていくこと。

固定する時は動きで崩れないようしっかり目に固定する。

上記の点が撮影の際必要だと今回学びました。

メイク

モデルさんのすっぴんが元々綺麗だったので、

目元や、小鼻周りなど少し暗めのブラウンを入れて、ビフォーアフターをわかりやすいようにしていて、描いているのが分からないようにできる限り薄くぼかす。

商品の紹介であるため、

ファンデーションと、ツヤクリーム、薄いピンクのグロスだけで、

ツヤのある肌が際立つようにしていたため、

何を視点に置いているかを考える。

上記のふたつがビフォーアフターで商品の良さを伝えるために必要な点と感じました。

またメイクの際に見ているツヤ感や、発色を

撮影の時、ライトを当てての写真で見ると、実際に見ている時より肌のツヤ感が分かりやすく、

ナチュラルなメイクだとピンクなどを入れても

はっきり色が出る訳ではなくナチュラルに色味がでると感じました。

濃いめのメイクの時は、

目元の茶色がハッキリとした色のため、

鼻筋のハイライトがよりナチュラルメイクの時より引き立って見え、

アイホールのとこに薄く茶色シャドウを入れることによってローライトとしてかげができ、ハイライトが際立って見えると感じました。

スキンケア

モデルさんは肌が赤くなってしまわないよう

あまりマッサージはしない方がいい点を学んだが、私はその際、赤くならないようにマッサージの回数を減らし、赤くならないように軽めにしたのだが、マッサージは全くせずに浸透させてあげるだけの方がいいのか、またその場合どのように浸透させるべきなのかが疑問点でした。

撮影

モデルさんが緊張しないようにメイクやヘアセットの際コミュニケーションをとる。

モデルさんが入る前に、

先にライトの入り方明るさ暗さのチェックの為に、撮影をして調整して、モデルさんが入った時直ぐに撮影ができるように準備していて、

スタジオを作っているということを学べました。

モデルさんの角度や表情で商品の見え方が変わるため、

商品のツヤ感がわかりやすい角度やモデルさんのいい角度も調整することにより、商品の良さをら伝えていく。

メイクから撮影までの一部始終を見たのは初めてだったので、このように細かいことを行い、

より良いものを作っているということを知ることが出来ました。

アシスタントでの私がこれからするべきこと。

いつでも近くにいてアシスト出来るようにスタンバイすること

野村さんが次、何を使うか、何を必要としているのか、なんの作業をしようしているのか、考えながら動くこと

アシスタントしながら動きや行動を吸収することが今の自分に必要な事だと感じました。

今回のアシスタントで様々な点学ばせていただきました。貴重な体験をさせて頂いたので

今回学んだことを無駄にしないようにしっかり吸収し、活かしていけるよう努力していきます。