在校生Nです。
ファッションショーのヘアメイクアシスタントとして現場に入りました。まず、このような機会をくださった野村先生に本当に感謝したいです。子供の頃にヘアメイクの仕事をしてみたいと思い、なんとなく、ファッションショーのような華やかな現場で仕事をしてみたいと夢見ていました。アシスタントとしてですが、今日一つの夢が叶って本当に感慨深いものがありました。今後ヘアメイクの勉強をする上で更なるモチベーションになりました。
素人モデルさん以外のメイクをするのは今日が初めてでしたので緊張しました。しかし、恐る恐るやればモデルさんに不安を与えてしまいます。なので逆に開き直って「もし失敗しても古賀先生がいるから大丈夫」と思って取り組みました。思い切ってできたので、それがよかったのかなと思います。ファンデーションの塗り方はなかなか古賀先生にOKをいただけませんでした。求められているものは何か、どこがどう違うのか、もっと考えて詳細に観察する必要があると感じました。
野村先生のアシスタントでは、全くいい動きができませんでした。どうすれば取りやすいか工夫をしたり、次に何が必要か予測をしたりしましたが、すぐにはうまくいかないなと感じました。当面は先生が必要なものを確実に渡す受け取る、「◯◯ちょうだい」と言われないことを目標にアシスタントをやっていきたいです。
今日1日を通して、もっとできることを増やしたい、技術をあげたいという思いが強くなりました。このモチベーションを明日からの練習に活かして精進したいと思います。
スタッフより
アシスタントお疲れ様でした。
ショーのような非日常の世界を経験できて刺激になったと思います。プロのヘアメイクを目指すには、常にモチベーションを高く持たないといけません。日々の練習を大切に、これからも頑張りましょう!
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