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ヘアメイクになるには?

ヘアメイクになるには?

あなたがヘアメイクを目指すきっかけになったものは何でしょうか?

「ヘアメイクがすき」「ドラマや映画が好き」「手に職をつけたい」など、様々なきっかけを持っていると思います。

事実、「ヘアメイクになるのは難しい」と言われますが、その大きな理由として3つの点があげられます。

まずは、就職募集の時期が明確に決まっていないこと。次に、美容専門学校などには求人がこない等、求人募集が不明瞭であること。そして、ヘアメイク業界に共通する資格が存在しないこと。

これらが「どうすればヘアメイクになれるのかがわからない」と多くの人が思われる要因です。

しかし、ヘアメイクを仕事として活躍している人はたくさんいます。

では、実際にヘアメイクになるにはどうすればなれるのでしょうか?

ヘアメイク(ヘアメイクアップアーティスト)になるには、誰かの専属アシスタントになったり、ヘアメイク事務所に所属してアシスタントからキャリアをスタートすることが一般的に多いです。

そのためにホームページや業界紙の求人情報、雑誌のクレジットなどを調べて直接コンタクトを取ります。

ヘアメイク業界への就職は流動的で、募集の時期も決まっていなく欠員や必要性が生じた時に募集することがほとんどです。

又、採用されるには、本人の熱意とヘアーやメイクの技術が重要ですが、最も求められるのは実践力になれる人材かどうか、です。

当然といえば当然ですが、実際の仕事現場でのアシスタント経験が多いほど有利といえるでしょう。

ヘアメイクになる一番の近道は?

ヘアメイクスクールで技術の取得しながらアシスタントを経験しヘアメイク(ヘアメイクアップアーティスト)になることです。

ここで最も重要なのは、ヘアメイクスクール選びです。

スクール選びの基本は、そこで技術とアシスタント経験がちゃんと習得できるか?です。
卒業後すぐにプロのヘアメイクとして活躍したいのであれば、業界に通用するハイレベルな技術が必要です。
メイク関連のスクールでは、ヘアの技術に力を入れていないスクールが多く見られます。

ヘアはメイクより技術的にとても難しいので、しっかりと学ぶことが必要です。

また、実践力となるためにも早めにたくさんの現場にアシスタントとして入り技術だけでなく現場対応能力を磨くこともとても大切です。

メイクアップアーティストとヘアメイクアップアーティストはどちらが就職に有利なのか?

 

ヘアとメイクは分担されることがファッション雑誌などでよくあります。海外では当たり前の国も多いです。
しかし、日本では少し違っておりほとんどの仕事は「ヘアメイク」として求められます。

もちろんヘアメイクとしてキャリアを積んでからヘアかメイクに分かれることもあります。
「ヘアメイク」と「メイク」の就職先を比較すると、やはり「ヘアメイク」の方が多く、
例えば、ヘアメイク事務所,ヘアメイクのアシスタント,TV局内美容室,ブライダルヘアメイク,フォトスタジオなどは「ヘアメイク」としての作業を求められます。

又、ヘアメイク業界に入ってからも、メイクだけではなくヘアメイクとしての仕事が多く、予算の少ない仕事はまず新人ヘアメイクが求められることが実情です。

一方、メイクのみの就職先となると、主なものとしてはビューティアドバイザーやメイクサロンなどに絞られてしまいます。

始めからメイクアーティストとして活躍できるかは本人の努力次第です。

イマジンヘアメイクスクールは、ヘアメイク業界が求める技術とアシスタント経験が同時に学ぶことが出来る、福岡で唯一のスクールです。

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